新しい風ニュース  特別号

 やまがたの環境とくらしを考える会
    501-2112 山県市西深瀬208 ├FAX0581-22−4989
  なんでも相談  どの政党とも無関係の 寺町 ともまさ  
     E-mail tera-t@ktroad.ne.jp    2004年4月

     昨日の折り込みの「新しい風ニュース」もご覧ください

   

−まちを愛するあなたへ−

                  寺町 みどり
  あなたは今 しあわせですか?
  このまちに いきいきとくらしていますか?
  このまちで 安心して老いることができますか?
  このまちを 胸をはって未来にひきつぐことができますか?
  このまちの うつくしい山や川 
        おとしよりや子どもや女性たち
  共に生きる ひとつひとつのいのちを大切にするために
        まちを変えたいと思いませんか?

  今このまちを 変えることができるのは
  お金や力ではなく あなたの思いです。
  わたしたちは かけがえのない いのちとくらしを守るために
  このまちで 勇気をだして声をあげ 行動する決心をしました。
  ひとりひとりの 小さな思いがあつまれば
          まちはかならず変わります。
  このまちを わたしたち市民の声が届き
        願いがかなえられるまちにするために 
  わたしたちと手をつなぎ いっしょに歩きはじめませんか。


朝日記事−1
いままで、ひと声も出せんかった。 はじめて、となりの人に声をかけた。
そしたら、そこの奥さんもおんなじように思っとった。
よう聞いたら、おばあさんも40年も50年もがまんしとった。
重い石が 半分はずれた感じ。この感じ、大事にしたい。
 (60歳・女性)

子育てをしていると、ダイオキシンや環境ホルモンなど心配なことばかり。
次世代の子どもたちに、安心できるきれいな自然を引き継ぎたい。
ゴミ処分場は、ぜったいにいりません。
このまちで長年、環境問題にとりくんできた寺町さんに期待しています。                            (2児の母親)

朝日記事−2

 寺町ともまささんの、2期7年の議員活動は、私たち「無党派 ・市民派議員」のお手本です。
 じゅうぶんな調査とデータで問題を把握する。そして、シャー プな目で判断し、たしかに実行していく。
肩に力のはいらない、 自然体の行動力がともまささんの魅力です。
 ともまささんの柔和な笑顔は、いつも弱い立場におかれている 人に向けられています。
 そのすぐれた人権感覚が、はば広い信頼と人気の源です。
 新しい山県市の成長には、法律を使ってたくさんの問題を解決 してきた、寺町ともまささんの経験と実績が必要です。
 いままさに、「新しい山県市」に望まれる人ですね!
         愛知県日進市議会議員  ごとう尚子(岐阜市出身)

朝日記事−3

 「環境とくらしを考える会」は、ゴルフ場開発の問題が始まったときに発足しました。
その後、1991年にわたしが議員になり、95年からの7年間は、ともまささんが議員として働き、今日まで、環境問題などに取り組んできました。
 「実現したいちばん大きなことは何ですか?」と聞かれたら、「このまちを乱開発させなかったこと」と答えます。「ゴルフ場をつくらせない」「ゴミ処分場をつくらせない」という、いったん決まった計画を進めさせないという仕事は見えにくいのですが、ゆたかな自然を守ったことは大きなことです。
 昨年、合併して、山県市の面積も岐阜市とほぼ同じになりました。
岐阜市の産廃の不法投棄事件も発覚し、今後、山県市に不法投棄されるのではないかといううわさもあります。そんなことが起きないように、市民の皆さんと協力して、かけがえのないいのちとくらしと自然を守りたいと思っています。
 なにごともやる前から、どうせだめだと思っていたら前にすすめません。
 ひとりの力はとても小さいと思われているけれど、ほんとはすごく大きい。
今このまちに必要なのは「あきらめないこと」そして「勇気」ではないでしょうか。                          寺町 みどり

昨日の折り込みの「新しい風ニュース」もご覧ください。

4月に続編の『市民派政治を実現するための本−わたしのことはわたしが決める』 (上野千鶴子・寺町みどり・ごとう尚子共編著/発行コモンズ)を刊行します。