くらし・しぜん・いのち 岐阜県民ネットワーク
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2000/7/6から
議会や行政の姿!?
2000年 衆議院選挙が終わって!
総選挙と国民審査の
結果一覧
ここを
地方区は自民、比例区は民主などに、の傾向が歴然としています。
投票に行きながらの「無効票」が特に多かったのも特徴。
選挙前の
候補者アンケート
ここを
口利き問題で告発
告発状はここ
告発に当たっての声明文
《このページに記録しています》
◎総選挙関係逮捕者続々 記録
◎その後の動き
◎議会や行政の不祥事新しいこと
ユニークなこといろいろ
※ 報道記事を中心に要点を整理していきます。
※ 新しい日付が上に来ています。
初めての方は後ろ(下)から読んで下さい。
《議会や行政の動きから》
◆8月9日
多治見市は、予算を市民に分かりやすく情報提供するため
「のぞいてみよう! 多治見市の台所」(2000年度版)を発行した。
入庁5年前後の若手職員らが作成.A4版72ページ。
図書館や公民館などにも置き、区長会などにも配布、
市役所企画部文化と人権課(0572−22−1111)へ
申し込めば無料で提供される。
◆8月7日
・恵那市は家庭から出る一般ゴミの新しい処理施設について、99年3月以来、RDF(Refuse
Derived Fule=ゴミから作った燃料)発電施設の導入を目指してきた。RDFとは、ゴミを乾燥、圧縮させ固め、それを燃やして工場の熱源や発電に使うもので、全国に約30ケ所で製造施設が稼働している。
ゴミにはプラスチックも含まれるからダイオキシンなど有毒ガス発生の懸念がある、コストが高いなどの意見が支配的で、昨年5月、静岡県小山町の乾燥施設で過熱から火災発生。これらから恵那市は、今年3月議会で導入予算を凍結した。しかし、6月の市長選後、突如、「RDFをさらに炭化する」という新案が浮上。 「ゴミ問題・ゴミ発電を考える会」(東京)事務局は、炭化について「RDFはわざわざゴミを固形燃料にしてから燃やすためエネルギーとお金の二重投資。炭化は三重投資となるか、救いの神か、これから検証する」という。
◆8月2日
・吉田羽島市議の「一身上の都合」を理由とする7月31日付け議員辞職願いを家族が議会事務局に届け、2日、議長が吉田被告と会って、議員辞職を許可することを文書で通知した。この際、実際に正式裁判を請求するかは、含みを残した。 31日に設置された政治倫理審査会は、8月4日に本人から事件の経緯などの説明を受けることにしていた。
・県は大垣市の杭瀬川にかかり、養老町と結ぶ柳橋の取り付け道路を土地収用代執行。県の土地収用法による代執行は1980年以来。地権者らは、94年3月、県に工事差し止めと損害賠償を求め、97年5月には国の事業認定の取消を求めて提訴。両訴訟とも棄却され、控訴中。
◆7月31日
・羽島市議会は全員協議会を開催、議員政治倫理要綱に基づき政治倫理審査会を設置する事を決めた。議長が審査会委員として8議員を指名した。要綱によると「政治倫理に反する事実があると認める議員に、議会への出席自粛や議会役職の辞任勧告など、必要と認める措置をとる」とされている。
◆7月28日
県教育委は糸貫町内の本屋で、女子高生のスカートの中を隠し撮りした、として県迷惑行為防止条例で現行犯逮捕、書類送検された岐阜市立中学校の教師を懲戒免職処分にした、と発表した(この件は、退職金返還の住民訴訟中)。「一昨年も同様の事件がこあったが、この際は諭旨免職だった。今回は不祥事が多発した昨年から服務規律を守るよう強く求めていた中で起きたので、厳しい処分とした」という。
◆7月26日
・羽島市議会は全員協議会を開催、吉田市議は、陳謝したが正式裁判を請求する意向を明らかにした。議長は「市議の逮捕、起訴という事実は重く、市民に対して議会としてのけじめをはっきりさせていきたい」と話した。
・福岡町など5町村でつくる恵北消防組合本部の総務課長が、公金約240万円を別の口座に振り込んで裏金作りをして、これが発覚し、退職した。「不足している救急用の備品に充てるために、裏金をつくろうとした」と釈明したという。
◆7月24日
・大垣区検は公選法違反で、吉田登羽島市議ら3人を略式起訴した。吉田市議は同日、大垣簡易裁判所から求刑どおり罰金40万円の略式命令を受け、仮納付した。同日から14日以内に正式裁判を請求しなければ刑が確定し、5年間の公民権停止になる。
◆7月23日
・県は環境管理の国際規格「ISO14001」に関する取り組み実績をまとめた。これによって、1年間で2588万円の経費節減効果があった、という。
◆7月21日
・県警捜査二課と大垣署は21日までに、会社役員を公選法違反(事前買収)で、輪之内町の町議(71)、海津町の町議(60)ら11人を同法違反(被買収)の容疑で、書類送検した。飲食店で同席していた別の一人は2区内に選挙権をもたないため書類送検しなかった。
・建設省中部地建は管内の一級河川のダイオキシン類調査の結果を発表。海津町の揖斐川の川底の土から、1gあたり19ピコグラム(ピコは1兆分の1)のダイオキシン類を検出した。全国33河川、48地点の調査でも上から5番目の高さ。
◆7月20日
・県警捜査二課と揖斐署は、今年3月実施された池田町議選で落選した前町議の男性(67)を、公選法違反の疑いで、書類送検した。
調べでは、昨年末ごろ、洗剤(500円相当)を地元町内の複数の有権者に配った疑い。洗剤には男性の氏名が書いてあった。
・岐阜県住宅供給公社が産業廃棄物処分地にマンション計画。土地開発公社購入後9年放置。10億円投資し、結局断念。
◆7月19日
・ゴルフ場開発に絡んで有印私文書偽造等で起訴されていた田中優一高富町議ら2人の第一回公判が開かれ、被告らは事実関係を認めた。
◆7月17日
・岐南町議会は全員協議会を開催、華井町議の辞職願いの受理を決めた。
◆7月16日
・川島町の熊沢町議が辞職願いを提出、議長は受理した。
◆7月15日
・岐南町の華井町議は15日までに議長に辞職願いを提出した。
◆7月14日
・岐阜地検は公選法違反で笠松町の松原容疑者を起訴した。松原被告は、保釈金500万円で保釈された。
名古屋高検と岐阜地検は、「百日裁判」の通知書を裁判所に提出せず、事実上、武藤氏が当選無効になる連座制適用を断念した。
・他の4人は、岐阜地区検が公選法違反(被買収など)で略式起訴。岐阜簡易裁判所は、罰金50万円、公民権停止5年などの略式命令を下した。
◆7月12日
・川島町でも熊沢前議長の嘆願署名集め始まる。
◆7月11日
・県知事は、副知事、公安委員長らとの話し合いで、住民に接する度合いの高い生活安全や交通、刑事などの部門の強化と、内部の管理体制の情報公開促進を要望した。これまで、懇談は非公式だったが、公的な「協議会」にして、議論の中身も公開していくという。
◆7月10日
・笠松町役場内で、町長、助役了解の元に、職員らが逮捕者(松原商工会長)の寛大な処分を求める嘆願の署名簿を執務中に配布。町長は就任以前は武藤氏の秘書。町内会単位でも署名集め。
◆7月7日
・川島町議長辞職(武藤氏派選挙違反)。
川島町議会は7日、臨時議会を開き熊沢容疑者が弁護士を通して提出した辞職願いを了承した。
・上石津町は、一般競争入札に近い形の希望型指名競争入札の導入を決定。
入札参加要領や申請書様式などのほか、設計データのうち図面を除くほとんどが閲覧可能。今後も、一定以上の予定価格の公共工事について、希望型指名競争入札を取り入れ、ネット上で公開するという。
◆7月4日
輪之内町議、海津町議書類送検の方針
☆2区 棚橋泰文(自民A当選)関連
・安八郡、海津郡内の町議数人が同席していたことが判明。
・捜査二課は町議らから任意で事情聴取、町議を含む十数人を公職選挙法(被買収)で書類送検の方針。
供応接待の場にいたのは、輪之内町議(71歳)と海津町議(59歳)。
・羽島市議会は、議長と議会運営委員長が協議、5日に議会運営委員会を開き、今後の対応について検討を始めることを決めた。
◆7月3日・加茂郡白川町議会は、3日、臨時議会を開催。残る議員14人の全員の報酬7、8月の2ケ月間、10%減額する条例2議案を可決。「厳しい反省に立ち、二度とこのような不祥事を起こさない」とした町議会の綱紀粛正に関する決議をおこなった。
☆2区 棚橋泰文(自民A当選)関連
前買収で羽島市議ら二人逮捕
・届け出前に有権者らに飲食の接待をした、として捜査二課は公職選挙法(事
前買収)の疑いで、3日、二人を逮捕した。
5月中旬の夜、大垣市内の飲食店で、十数人に対して、一人数千円、総額約
5万円相当の供応接待をした疑い。二人とも事実関係は認めているが、趣旨を
一部否認している。
・逮捕者
羽島市議会議員 吉田登(羽島市竹鼻町)
会社役員 青山馥(羽島市竹鼻町)
※両氏は2区の有権者ではないが、青山容疑者の経営する建設資材製造会社「信和」の取引業者(2区有権者)を集めて飲食のもてなし。
その場に、候補者本人が現れ、あいさつをした。
◆6月30日・華井真志容疑者が町内の女性たちに、「一件20円で自宅で有権者に電話をかけてほしい」と依頼していたとの関係者の証言出る。
ある女性は、「電話帳のコピー渡され、電話作戦を頼まれたが、現金はまだ受け取っていない」という。捜査二課もこの女性たちから事情聴取を終えた。
公職選挙法では、届け出た運動員以外に、電話作戦に携わった人に報酬を支
払うことを禁じている。
☆4区 金子一義(自民D)関連
白川町議反省会で飲酒後
人身事故
・加茂郡白川町で総選挙後の選挙運動の私的な反省会として、6月27日午後6時過から町内の料理店で飲食。町議15人(無所属)の全員が出席、数人は途中で帰った。残った町議らがカラオケをしたあと午後8時過に散会、4000円会費で、一人ビール一本、日本酒とっくり一、二本程度という。このうち、男性町議(73歳)が国道41号を軽トラックで帰宅途中、午後8時半頃、中央線を越え、対向の軽自動車と接触、後続の同町内小学校教諭の乗用車と正面衝突した。 以上が、30日に明らかとなった。
・同町議は、30日、議長に辞職願いを提出、受理された。
◆6月29日
・松原容疑者が各町後援会に分配した約120万円は、武藤氏の政治資金管理団体から後援会に寄付されていた。電話作戦に参加した運動員らを対象に電話代の授受の有無などを調べ、買収容疑の裏付けを進める。
・岐南町議会は全員協議会を開催し、対応を協議。出処進退の意思を確認、辞職の意思がない場合は、起訴された時に、臨時議会を開催し、辞職勧告決議を出す方向。
・川島町議会は全員協議会を開催し、「本人に接見し、真意を確かめる」ことを決める。辞職勧告を求める意見に対しては、時期尚早との意見が強かった。確認後、改めて全員協議会を開く。
◆6月28日・県警捜査二課は、五人を岐阜地検に書類送検した。
・五容疑者は現金の授受を認めているが「選挙運動に使ったものではない」と供述、買収を否定している。
※松原登志弘容疑者は、町商工会長。
笠松町嘉友会顧問の広江正明町長は武藤氏の元秘書。
浅野和男容疑者は、元柳津町議会議長で、同町商工会長を歴任。
◆6月27日
☆3区 武藤嘉文(自民K当選)関連
買収の容疑で町議ら5人を逮捕
川島町議長、岐南町議、元柳津町議ら
・公職選挙法、買収・被買収の容疑で町議ら5人を逮捕(県警捜査二課など)。
・拡大連座制も視野に入れながら容疑者を追求の方針。
・公示日の13日頃、岐南町内の後援会事務所などで、票の取りまとめ依頼や選挙運動報酬として現金約10万円ずつ封筒に入れて渡した疑い。
・逮捕者
後援会「羽島郡嘉友会連合会」の会長 松原登志弘(羽島郡笠松町)
柳津町嘉友会長・柳津町元議会議員 浅野和男 (羽島郡柳津町)
川島町嘉友会長・川島町議会議長 熊沢英夫 (羽島郡川島町)
岐南町嘉友会長・農業 杉江利雄 (羽島郡岐南町)
同幹事長・岐南町議会議員 華井真志 (羽島郡岐南町)
※最高裁判例は、後援会役員などは改正公職選挙法の「組織的運動管理者」に
当たる場合があるとしており、容疑者の実質的な役割次第では拡大連座制の対
象になり、当選無効になる可能性がある。
◆6月25日
・総選挙の投開票
◆6月13日
・総選挙の公示
垂井町議会
飲酒運転で逮捕された議長に辞職勧告
◆6月12日
・不破郡垂井町議会は、定例会で、国道で酒気帯び運転で逮捕された前議長の近藤芳輝議員(56歳)に対する辞職勧告決議案を提案、本会議を欠席した本人
を除く全会一致で可決した。同議員は、今年5月3日、飲酒運転し、国道で追突事故をおこし、逮捕されていた。当時議長で、5月12日の臨時議会で議長職を辞していた。
◆6月10日
・県民ネットが※柳津町長の汚職に関係した武藤代議士を、6月10日に地検に告発しました。
告発状など資料はここ
告発に当たっての声明文はここ
◆6月9日
・山県郡高富町議会は、岐阜地検がゴルフ場開発会社の土地を偽造した契約書類で売却したなどとして、有印私文書偽造・同行使などの疑いで在宅起訴した田中優一議員に関する議員提案の辞職勧告決議案を審議。本会議で結論が出ず、議会運営委員会に付託した。同委員会は「起訴された段階で、無罪の可能性もあるので、一審の判決を待ちつつ、慎重に審議を継続する」と結論づけ、本会議も委員会の報告を賛成多数で議決した。
◆6月8日
関市議員各種審議会委員に就任せず
・関市議会の各会派の議員からなる議会活性化協議会は、市が設置する各種審議会などの委員に市議が原則として就任しないよう見直すことを決めた。
同市では、市長の諮問機関の審議会・委員会が約60あり、うち26に延べ68市議が委員になっている。
今後は、法律や政令で就任が定められている都市計画審議会、国民健康保険運営協議会などを除き原則として就任しないことにする。
条例で就任が規定されているものは順次条例改正を進める。
高木茂委員長は「執行部との緊張関係を確保するため」と話している。
全国市議会議長会によると、岡山県笠岡市や兵庫県加古川市などが同様に取りやめている。
◆6月6日
真正町議会一般質問を土曜日に開く
・本巣郡真正町議会は、一般質問を10日の土曜日に開くことを決めた。
役場の職員や町民が傍聴に来やすい休日に本会議を開くことで「開かれた議会」にすることが目的。1日に議長が提案、全員一致で決定した。
町民の反応がよければ、今後も続けて行く方針。
・墨俣町議会は臨時議会を開会。栗田町長は、今月の給与を一割削減する特例条例制定案を提出。議員側は緊急動議として「町民に多大な迷惑をかけたことを反省し、今後は議会活動に誠心誠意努力します」とする「議会研修行動面での自粛申し合わせに関する決議案」を提案し、両議案とも可決。 しかし、臨時議会の請求目的の「事実関係を調査する疑惑解明特別委員会の設置案」は反対多数で否決された。
◆6月2日
前柳津町長伊藤郁雄
有罪判決の言渡(岐阜地裁)
◆6月1日
・柳津町長事件で司設計側に有罪判決言渡(岐阜地裁)
※《メモ》
仕事初めの今年1月4日、公共事業の指名競争入札の便宜に関して100万円の授受があったとして、県警捜査二課は羽島郡柳津町長伊藤邦雄(64歳)を収賄、岐阜市の建設会社「内藤建設」の参与・山川哲夫を贈賄の容疑で逮捕した。
しばらくして、柳津町保健センター「やないづもえぎの里」の設計コンペをめぐり、伊藤容疑者に50万円を渡した贈賄容疑で、岐阜市の司設計の社長・細谷典敬(48歳)を逮捕し、伊藤町長を追送検した。
さらに、羽島郡輪之内町の町保健センター設計の入札指名をめぐって、細谷容疑者から50万円のワイロを受け取ったとして住民福祉課長の近藤等被告を逮捕した。
伊藤前町長は、公判の被告人質問で「武藤代議士から電話で『司を頼む』と言われ、無視するわけにはいかなかった」と述べた。要求型と主張する検察側主張には「現金要求の意図はない」と反論した。
高富町議文書偽造などで起訴
◆5月26日
・岐阜地検は、有印私文書偽造・同行使、公正証書原本不実記載などの罪で、元開発会社役員の田中優一高富町議(58歳)と元同社役員を在宅のまま岐阜地裁に起訴した。
起訴状によると、田中町議らは96年12月から97年3月にかけて、ゴルフ場開発会社の印鑑と同社名義の契約書類を偽造、ゴルフ場計画地の一部を売却したり、根抵当権を設定して融資を受けたりした。このゴルフ場は、親会社が事実上開発を断念、開発を続けようとして資金捻出のため書類を偽造したらしい。
※《メモ−1》
県警捜査二課と高富署は99年11月17日、町議ら二人を書類送検した。
田中町議らは96年12月から97年3月にかけて、計3回に渡って、東京都在住の同社社長の実印を偽造、別の同町町議(65歳)から、予定地の一部に根抵当権を設定して融資を受けたり、同社所有の土地を売却したりした疑いがもたれている。売却などで得た約5000万円は、資金繰りなどに充てたとみられている。
気づいた社長が98年11月、高富署に告訴していた。二人は昨年までに役員を退いている。田中町議は現在5期目。「町議として地権者対策を行ってきた手前、自分たちだけでも成功させたかった。成功すれば親会社から報酬がもらえると思った」と供述しているという。
ゴルフ場は95年に県の開発許可を得ているが、親会社は事実上断念し、工事は始っていない。
※《メモ−2》
事件の発端は開発に反対する住民らが、予定地内への産業廃棄物の不法投棄の実態写真や、所有権の名義変更や多数の根抵当権設定された登記簿の写しをつけて、岐阜県に「開発する意思がないのではないか」と指摘し、許可の取り消しを文書で求めたことによる。
<メモ−3》
開発会社は、今年3月14日、岐阜県に許可の廃止届け(開発をやめる届)を提出、現在、県が審査中。
◆5月25日
墨俣町議員と町長、
視察先でストリップ見物
・
安八郡墨俣町議会(定数10)が、1月16日から2泊3日で佐賀県や熊本県に観光開発や市町村合併の状況の視察に行き、町議9人と町長、職員1人が参加、一人当経費約14万円のうち半分は公費負担であった。
問題となっているのは、2日目の17日夜、町長と町議数人がストリップ劇場にでかけた。議員の一人は「一杯飲んで、みんなでふらふらっと行ってしまった。そんなに問題ないと思っていた」と話したという。
※視察に参加し、そのようなことがあったことに気づいた当時の議長が指摘して発覚した。
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