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「新しい歴史教科書をつくる会」問題  2005年7月から


2005年8月4日

★扶桑社とつくる会の教科書問題で、岐阜県多治見市教育委員会らに対して、同市の寺尾光身さんら、要望書を提出し、懇談されました。要望書や懇談の報告(転載・転送可)でリポートされました。
 大いに活用してほしいし、紹介してほしい、とのことでした。

教育委員会要望書 PDF版   同 テキスト版
 大変興味深い、懇談の報告 テキスト版 


2005年7月19日

★このほど、扶桑社とつくる会の教科書問題で、寺尾光身さん(名古屋工業大学名誉教授・有事法制 「NO!」多治見市民の会代表」)が精力的に動いてくださり、問題提起がされました。

★公正取引委員会に対して、独禁法第45条@にもとづき「扶桑社の自社発行予定教科書の白表紙本配布及び、『新しい歴史教科書をつくる会』関係者の他社教科書中傷・誹謗にかかわる申告」を正式に提出(12都府県102名)
申告書 PDF版   同  テキスト版

★同時に東海三県の「県教育委員会へ要望書」を提出

(岐阜県教育委員会21名、愛知県教育委員会52名、三重県教育委員会5名)
要望書 PDF版  同  テキスト版

★全国の皆さんの行動を期待しています。
なお、公取委への申告は、沖縄、愛媛県、岡山県などに次いでの行動です。

上記の申告書及び要望書は「転載、転送可」

今後の動きはブログが分かりやすいでしょう