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2005年12月議会(12月5日から12月22日まで) 質問関係
★★一般質問 2005年12月6日通告の一般質問の要点と通告全文
12月20日.21日。今回は14人。
私の一般質問は、12月21日水曜午前10時から45分間です。
一般質問の報告はニュースに掲載します。
●第1問 「残土での埋め立て(ゴルフ場)の経過や背景について」(答弁者・助役)
岐阜国際カントリーのゴルフ場の現在の14番ホールあたりを建設残土で埋め立てる問題で(以下、第二事業という)、この業者は森林法違反で今年2月18日に県の指導を受け、残土の搬入がストップし。この埋め立て業者は、今年10月、瑞浪での産廃の不法投棄容疑で逮捕・起訴された。逮捕後の報道などによると、彼らは「山県市、岐阜市など県内の他の3箇所でも不法投棄した」と供述しているという。
この事業に先立って、他の業者がこの谷に重機を用い、「物」を搬入していたことについても質問する。
通告文 テキスト版 同 pdf版
12月21日の本番の質問・答弁の全文 テキスト版11 KB 同 PDF判122KB
(分かりやすいよう、質問と答弁を対応するように組み替えてあります)
●第2問 「市の一般ゴミの処理計画はあまりにも経費が高すぎる」(答弁者・市民部長)
私は、市の一般ゴミの処理計画の検証と今後の進め方について検証するために、先の9月議会で一般質問をした。その後、私のところには、「なぜそんなに高いほうを選択するのか」とか「市長の答弁はおかしい」などの声が寄せられている。
この間、私は、「岐阜県ごみ処理広域化計画」を基本方針として掲げている岐阜県に対して、県内各地の同種の計画について情報公開請求した。そのデータも含めて、前回の質問・答弁で整理されたこと、市の委託業務なども参考にして質問する。
通告文 テキスト版 同
12月21日の本番の質問・答弁の全文 テキスト版14KB 同 PDF判134KB
(分かりやすいよう、質問と答弁を対応するように組み替えてあります)
●第3問 「市民保護と多重債務者問題について」(答弁者・企画部長、総務部長)
サラ金やカードローンに苦しむ人が増え、自己破産する人は、いまや、国民の500人に一人といわれる。最近は、若者が頻繁に電話で勧誘されたり、無人機で気軽にカードをつくることができることから被害が著しく増加している。本人の過失というより、社会悪であり、いっそう犯罪の性質が強くなってきている。国でも法律改正が検討されている。
真に悩む人、苦しむ人を支援することは行政の大きな役目の一つ。 私は、昨年12月議会で、この点、市の対応を求めた。
通告文 テキスト版 同 PDF版
12月21日の本番の質問・答弁の全文 テキスト版4KB 同 PDF判107KB
(分かりやすいよう、質問と答弁を対応するように組み替えてあります)
答弁にある多重債務110番の広報誌・2006年1月号